2023年8月に七夕まつりと、夜のうみの杜水族館を目的に仙台へ。
今回の旅行は、車での移動です・・お酒、制限されます当然ですね。
(´・ω・`)
仙台の七夕まつりは、仙台藩主伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれているそうで、歴史がありますね。
毎年、200万人を超える観光客が訪れる大きなお祭りで、東北三大祭りの1つに数えられています。
*今回、一部画像が見づらくなっています。
m(_ _)m
- 10:00 仙台場外市場 杜の市場
- 12:30 仙台駅
- 13:00 仙台七夕まつり2023
- 19:00 仙台うみの杜水族館
- 21:00 ドーミーインEXPRESS仙台シーサイド
- 2日目 7:00 ドーミーイン和洋朝食バイキング
- おわりに
10:00 仙台場外市場 杜の市場
仙台市若林区にある、日本最大級といわれる、箱堤交差点を通り、杜の市場へ来ました。
この交差点は、県道と国道が交わる「X」に近い鋭角な交差点になっていて、計20車線もあることから、日本最大級となってます。
令和6年度までに立体化の予定があるようです。
そして、杜の市場ですが、鮮魚から農産物の取り扱いや、海鮮丼・お寿司・コロッケなど様々な業種がテナントとして軒を連ねています。
また、飲食店の他にも、休憩スペースとしての椅子やテーブルがあるので、買ったものをその場でいただく事もできます。
アクセスは車以外にも
・地下鉄〜仙台市地下鉄東西線「卸町駅」北1出口から徒歩15分
・バス〜仙台市営バス「中央卸売市場正門前」バス停から徒歩3分
で来ることもできます。
最新情報と詳しい情報は公式ホームページからどうぞ。
12:30 仙台駅
仙台駅周辺は七夕まつりで、渋滞や駐車難民になりそうなので、車での移動は諦めました。
七夕まつりの後に行く予定の、うみの杜水族館の最寄り駅になる、中野栄駅に車を止めます。
JR仙石線を使い、中野栄駅から仙台駅に移動して、七夕まつりへ向かいます。
中野栄駅から仙台駅までは8駅で、18分になります。
13:00 仙台七夕まつり2023
仙台七夕まつりは毎年8月 6,7,8 に行われます。
2023年は日曜日から火曜日の日程です。
平日に出かけても、人が多いです。
規模が大きく、人も多く、東北三大祭りの1つなのも、うなずけます。
19:00 仙台うみの杜水族館
七夕祭りを後にして中野栄駅に戻り、車で移動して10分程で仙台うみの杜水族館へ。
2023年7月29日から8月27日にナイトアクアリウムシアター「SEATOPIA(シートピア)」が開催されていました。
水族館全体が劇場になり、ミュージカルを見ているような演出になっていました。
また、ショーの合間には夜の水族館を見て楽しむことができました。
夜の水族館は初めてですが、寝ているペンギンを見る事が出来たり、暗い海をバックにイルカショーが行われるなど、貴重な体験ができました。
21:00 ドーミーインEXPRESS仙台シーサイド
人混みや、慣れない道で疲れましたが事故もなく無事に、ホテルへチェックイン。
ホテルの近くには、キリンの仙台工場があります。
工場にはレストランが併設されていて、出来立ての生ビールを頂くことができます。
・・できたのに、営業時間外の為、行く事ができません。
温泉に入ったら、運転を頑張った自分に缶ビールのご褒美です。
温泉施設はドーミーインの中でも、トップクラスのバリエーションを誇ります。
お風呂の種類は檜風呂をはじめとして、豊富にありました。
露天風呂からは天気が良ければ星空が見えますよ。
そして、このドーミーインは日帰り入浴の利用もできる、温泉施設になっています。
2日目 7:00 ドーミーイン和洋朝食バイキング
ドーミーインの夜鳴きそばは有名ですが、朝の朝食バイキングも地域の特色を活かした豪華なメニューになっています。
朝から食べ過ぎ注意です。
朝風呂に入ったら、身支度を済ませてチェックアウトします。
今日は、イオンモール利府へ向かい、ショッピングになります。
現在、イオンレイクタウン、イオンモール幕張新都心に次いで全国3番目の規模になっています。
イオンモールでのショッピングが終わったら、ゆっくり帰ろうと思います。
最新情報と詳しい情報は公式ホームページからどうぞ、
おわりに
仙台は、過去に何回か訪れた事がある場所になります。
仙台に限った話ではありませんが、桜の季節や秋の季節など、いつ来ても違った景色が見ることができ、飽きる事がありません。
次の機会は公共交通機関で、お酒を楽しめる旅にできたらいいなぁ。
なんて妄想しながら次の機会を楽しみに待ちたいと思います。
(*´ω`*)